集合研修
各店所で業務内容に合わせた「安全対策の自主的な取組み」を年2回、事故惹起者、入社3年未満、高齢者を対象とした「事故防止研修」を年1回、運転士を対象とした「整備研修会」を年1回実施しています。
各店所で業務内容に合わせた「安全対策の自主的な取組み」を年2回、事故惹起者、入社3年未満、高齢者を対象とした「事故防止研修」を年1回、運転士を対象とした「整備研修会」を年1回実施しています。
3年に1度、選任運転士全員に中部交通共済より診断機器を借りて実施しています。
初任適性診断、適齢診断は都度実施しています。
安全マネジメント会議、小グループ事故防止会議、中央安全衛生委員会を開催。年に一度運輸安全報告書を策定し、「静鉄グループ運輸安全マネジメント会議」で発表しています。
「ドライバーズコンテスト」と「リフトコンテスト」を年1回実施し、イベント型安全教育として、安全意識の向上を目指し各自の知識とスキル向上に役立てています。
デジタルタコグラフの運転日報結果を基に点数の悪い項目がある運転士に対しては、所属長や運行管理者が指導しています。事故惹起者に対しては所属長や運行管理者との面談に加え本社事業課と面談して一緒に再発防止策を検討しています。
健康管理体制を整えることで、「安全・安心」の業務体制を構築しています。
大型車、中型車、フォークリフト、危険物取扱主任者などの資格取得に際して費用支援制度があります。
免許・経験がなくてもプロのトラックドライバーになれます!
専属の指導員が寄り添い、一人前になるまでバックアップ。
大型15万円、中型10万円の免許取得費用を支援します。
高等学校新卒者の取得費用は全額会社負担です。
契約社員として、近隣輸送や助手などをしながら自動車学校に通い免許を取得。
ベテラン運転士の指導員が付き、指導を受けながら輸送業務に従事。
規定の技能試験に合格後、中・長距離輸送の業務を開始。
規定の試験及び最終試験に合格後、審査を経て正社員の大型運転士として本採用。
プロドライバーとしての心構えや飲酒運転の危険性について、映像教材を使用して原因や対策を学びます。そのほかにも、就業規則や倫理行動規範など、会社の守るべきルールを座学で学びます。
初任者適性診断を受診して、その結果を所属長や運転管理者と一緒に確認、指導します。
トラックを運転する場合の心構え、トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項など、国土交通省告示で定められている「初任運転者に対する特別な指導」に規定されている12項目を座学で学びます。
積載方法、日常点検、トラックの構造上の特性について実車を用いて学びます。
実際にトラックを運転し、添乗指導員より安全運転の技術を学びます。
実車で地場輸送(近隣輸送)業務に従事し、指導員の添乗を5回以上経験したあと、運転技能検査を実施します。
運転技能検査に3回合格すると、今度は別の指導員による技能検査を再度実施し、合格すると本採用となります。
一方、長距離運転士の場合は、地場輸送の試験に合格した後、長距離運行として地場輸送と同様に5回以上の添乗と技能検査に3回合格することが必要であり、最後に別の指導員による検査に合格することで晴れて本採用となります。
法令で定められた日数を遵守しています。
(育児休暇は最長2年間)
産後パパ育休(令和4年10月施行)も取得可能です!
結婚・出産など各種慶弔金のほか
見舞金制度(条件あり)もあります。
鉄道、バスなどの交通事業をはじめ、スーパーマーケット、カーディーラー、リゾートホテル、ゴルフ場など、暮らしに密着した様々な事業を展開している静鉄グループ。
その相互連携による充実した福利厚生制度(従業員割引)を受ける事が出来ます。
定期健康診断や日々のアルコールチェックのほか、インフルエンザ予防接種費用補助(全額補助)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査を全運転士に実施しています。
遠隔地の事業所へ赴任することになった社員には、借上社宅を貸与します。
従業員の福利厚生、健康増進に寄与することを目的とした各種補助金制度があります。また、「従業員互助会」があり、社員の冠婚葬祭をサポートしています。
無事故表彰、デジタコ評価表彰、永年勤続表彰などがあります。
異なる支店所や本社従業員との交流を目的として、各種イベントを実施しています。従業員本人だけでなく、お子様やご家族にも参加していただき、交流を深めています。