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新着情報

静岡県地震防災センターを見学しました

2026.10.06

今年度の静鉄グループ総合防災訓練の取り組みの一環として、防災意識醸成を目的に「静岡県地震防災センター」の施設見学が開催され、当社防災担当者2名が参加しました。

当施設は平成元年4月、地震防災に関する啓発、人材育成、情報発信等を目的として開館し、近年多発する風水害、土砂災害等災害が多様化・激甚化していることから、あらゆる災害への対応を見据え、令和2年6月にリニューアルオープンしました。

当施設見学ではまず、過去に発生した大地震・大災害の記録映像を鑑賞し、災害の凄まじさと日頃の備えの大切さを再確認しました。

続く「地震体験コーナー」では、過去の甚大な被害をもたらした震度7の揺れを全身で体験。立っていることすら困難な衝撃を直接肌で感じ、実際の被災時に冷静に行動することの難しさを実感しました。

展示エリアでは、専門的なメカニズムや実用的な知識について詳しく学びました。

メカニズムと科学的理解:

プレートの動きによる地震発生の仕組みをはじめ、建築模型を用いた「高層階と低層階の揺れ方の違い」、地盤が泥水状になる「液状化現象」の実験展示などを見学し、構造的なリスクを理解しました。

風水害・ハザードマップの活用:

近年の気候変動に伴う台風や豪雨による風水害への対策、地域のハザードマップを用いた危険エリアや避難ルートの確認手順を改めて把握しました。

避難生活と備蓄品の準備:

防災備蓄品の展示を見学しながら、非常食や生活用水の確保、仮設トイレの課題など、被災後の生活における具体的な困りごとへの対応策について知識を深めました。

今回の見学を通じて、従業員一人ひとりの防災意識の向上はもちろんのこと、企業としてのBCP(事業継続計画)や安全確保の重要性を強く実感いたしました。

学んだ知識を社内で共有・活用し、万が一の事態に備えた安全な職場環境づくりや事業の早期復旧の体制整備に努めてまいります。